ハワイに来るとハワイ語の看板や標識、メニューをよく見かけますよね。
日本人にとってはローマ字読みなので読みやすいかと思いますが、ハワイ語の意味を知って慣れるまでには時間がかかる。
特にストリート名はハワイ語が多く、ワイキキのストリート名を覚えるのは大変。
ちなみに、みなさんが必ず耳にするカラーカウア通りとクヒオ通りの由来は、ハワイ王朝第7代国王カラーカウアとクーヒオー王子です。
今回は、ワイキキの歩道を歩いていると目にするハワイ語の敷石をご紹介。
おそらくみなさんが必ず歩くであろう場所にあるKāne(カーネ):男性、Wahine(ワヒネ):女性、Keiki(ケイキ):こども、Hale(ハレ):家の4つをパシャリしてきましたが、他にもハワイ語の敷石がワイキキのある場所に隠れています(わたしの確認しているところでは、あと数か所)!
ワイキキの中にあふれる隠れハワイの1つを探しながらワイキキ散歩をするのはいかがでしょうか。でも、人通りの多い場所なので、探しながら歩くときにはご注意を!
スポナビ編集部