8月25日に再オープンをしたインターナショナル・マーケットプレイス、皆さんはもう足を運びましたか?
映画「ブルーハワイ」で、エルヴィス・プレスリーが勤める架空の旅行代理店からちょうど向かい側のインターナショナル・マーケットプレイスが見えていたなあー、と当方、開発も良いけれど、どちらかというとハワイ観光の原点のシンボルのような、古き良き雰囲気が懐かしい派でした。
ところが、行ってみて驚きました。まだオープンしていない店舗もありますが、新旧の植物、水と建物がよく調和した気持ち良い空間に生まれ変わっています。ところどころにスタイリッシュでありながら、どこか暖かみのあるデザインの椅子も配備。歴史について語る案内板やコーナー。100年以上の樹齢のバニヤンツリーもよく風景に融合しています。そして流れてくるハワイアン・ミュージック。
カラカウア通り側の入り口からは想像もできない広さ。こんなに広かった?と驚きました。目に留まった買い物目的ではなさそうなローカルの人々も芝生や椅子を利用してあちらこちらで寛いでいます。
写真ではわかりませんでしたが、空間に立って改めて新生インターナショナル・マーケットを実感することができました。 まだ訪れていない方は、一度立ち寄られてみてはいかがでしょうか。
写真はイマドキらしいセルフィー撮影ポイントのマーキングです。スリッパなところがハワイらしいですよね。 Keiko