昨日はアメリカの独立記念日でした。日本では映画でよく出てくるアレね、というイメージしかなかったものが、いままさに!という日でした。
アラモアナでの打ち上げでしたが、人がすごいとの情報を聞いていたのでヒルトン前にポジ。
まるで夏の湘南のような人の数に圧倒されただけではなく、3時間ほどいたハレコア~ヒルトン前のビーチで見かけた東洋系は計8人(日本語5人、中国語3人)というアウェイさ。日本のみなさんどこにいったのでしょうか。
「ほぼアメリカ本土」の空気を感じておりました。
国旗のデザインを身に着けている人もたくさんいて、負けじとせめてコーラを片手に歩く。
音楽が鳴れば周辺からワラワラ人が集まり、踊りだし、音楽が終わると解散する、まるで天然のフラッシュモブ。
日本の建国記念日に若者が日章旗を着てみんなで街を歩く時代も来るのかな。
と、ふと思いながら帰ると、レストランは軒並み満席。すでにお食事まっただ中。
「この人たち、絶対花火見てないよね。笑」
「カナダとかヨーロッパの人かな、アメリカ人かな。」
踊る親、それを見て引く子供ども、騒ぐ若者、のんびり眺める若者。花火見ながら寝る人、食事する人、てをつなぐ老夫婦。ハワイに来てよく感じること、「みんな違っててそれで良い」。
やっぱりここは世界中の人が集まった自由の国アメリカなんだなぁ、と感じました。
Jo