ハワイでレンタカー
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ハワイでレンタカー

2015年5月25日   Number of views (2231) 

車でカイルア方面へ行ってきましたが、ワイキキが晴天であっても山の向こうの天気が悪く撃沈。
それでもつぎつぎと新しいお店ができていたり、景色が変わっていて新鮮でした。

 

レンタカーでよく思うのは、一番小さいコンパクトカーでも日本のコンパクトカー(ティーダとかヴィッツクラス)より幅や高さが大きいものを渡されることが多いです。
「クラスアップすると割引額オオイキイヨ!ヤスイヨ!」と言われて、ちょっと大きいものに変えると、痛い目に合う場合があるかも。


おそらく多くの方がワイキキ出発なので、一番の難関はワイキキからフリーウェイということになるでしょう。レンタカーの方々はホノルル動物園方面からH1に乗っていく人が多いので、流れに乗ってひたすら付いていくのも手です。


日本で毎日車生活をしていた自分は、ハワイでのデビュー戦でてんやわんやでした(車に住んでたわけではありません)。
まず、アクセルとブレーキがどっちを踏めばいいかわからなくなる。
ウインカーのつもりがワイパーをフリフリ。
小雨なのに、強弱の上下が日本と逆のワイパーを突然最強でフリフリ。
悲しい日本人の気質かな、前の車と空間があるとスピードを上げて詰めようとする。
なぜか意味もないところでライトをハイビームでパッシングしてしまい不本意に前方車を煽る。


ですが、ちょっと車に慣れてしまえば、色々な面で日本よりハワイの方が運転しやすくて快適です。理由は本当にたくさんありますが。
たとえば・・・

道路が広く視界が広い。
わりとみんなゆっくり。
看板や電柱などのごちゃっとしたものが少なく、標識が見やすい。
信号のない交差点などは、停止線に着いた順なので、「オレがオレが」しなくて良い。
とにかく道が少ないので迷っても平気。
街中の行き止まりがあまりない。
高速道路が無料。
など、


まだまだありますが、順番コに気を付けていると、ワイキキを越えたころには運転はけっこう慣れています。問題は右側通行というところではない気がします。


逆に気をつけなきゃと思うのは・・・
車線が見えないところが多い
右左折信号のルール
ガススタンドが少ない
車は壊れないものと思わない方が良い

とにかく飛ばない鳥
という感じです。


次なるステップは目的地の街中や駐車場ですね。高速道路で緩んでいたハンドルの握りがキュっと強くなります。はじめはサイドミラーを極力下して道路の線と車体の加減を見たりしながら慣らしていますが、乗りなれない車はやっぱり感覚つかむのに時間がかかります。

ゆっくりでも大丈夫。ハワイの人はけっこう待ってくれますので、安全なドライブを心がけて楽しみましょう!


スポナビではダラーレンタカーの割引を行っていることもありますので、お気軽にお問い合わせくださいね。

Jo

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