Aloha! A-1です。
2019年5月12日に開催するホノルルトライアスロン2019のエントリーが10月1日に始まります。
来年16回目を迎えるホノトラはオアフ島最大のトライアスロンイベントで、リピーターを含む経験者はもちろん初心者もも含め毎年1700名近い参加者がホノルル中心部で開催されるコースを楽しんでいます。
トライアスロンのカテゴリーは、オリンピック・ディスタンス(スイム1500m、バイク40k、ラン10k)とスプリント・ディスタンス(スイム750m、バイク20k、ラン5k)の2種類。
コースは3種目フラットなコースのため、初心者も参加しやすく、経験者は自己ベストのタイムも出やすいコースとして人気です。
またフェスティバル・オブ・スポーツというサブタイトルが付いている通り、トライアスロンの他、10kランやSUP&RUN、そしてキッズレースなども同時に開催されます。
2019年度のトピックス
オフィシャル(スイム)スポンサーであるプリンス・ワイキキは、昨年度リノベーションを終え新しく生まれ変わり、10月1日よりホノルルトライアスロン2019専用宿泊プラン「早割りプラン(アーリーバード)」の発売を開始します。
http://jp.princewaikiki.com/specials/honolulu-triathlon
またスイムスポンサーということで、プリンスワイキキにご宿泊ゲストのみ出走できる「プリンス・ウェーブ・スタート」やフィニッシュ後にくつろげるVIPテントなどの特典がついています。
性別や年齢に関わらず一緒にスタートできる「プリンス・ウェーブ・スタート(6時09分予定)」は、レースに向けて一緒にトレーニングしてきたカップル、グループ、仲間で一緒にスタートできる特別なウェーブです。(もちろんご自身のエイジグループからスタートするチョイスもOKです。)
次に、キッズレースがグレードアップ。
7歳―10歳のキッズが参加するレースは、毎年計測チップを付けず全員がチャンピオン!というファンイベントでしたが、実力をつけてきた子供たちが増えてきたことから、来年はコースを少し本格的にしてタイム計測も行うことになりました。
例えば、スイムは100m/200mを今まではビーチと平行にコースを作っていたので、中には水の中を走る子供も、笑!
2019年は沖に浮かぶブイまで泳いでUターン。でもスイムがちょっと苦手な小さい子供には、保護者が一緒に泳いでもよいルールになっているのでライフガードと一緒にサポートすることが可能です。
最後にSUP&RUN。
去年から開催しているSUP&RUNは、最初1キロランをした後に、SUPに乗り換えアラモアナビーチの反対側まで往復2キロを2往復(計4k)。
SUPの後は、ビーチからマジックアイランドのフィニッシュエリアまでオールをもって走ってフィニッシュになります。
SUPボードも日本から持ってこずにレンタルもありますので、楽ちんなレンタルボードで是非ハワイらしいSUPレースを楽しんでください。
レンタルといえば、自転車も楽ちんレンタルバイクの受付開始!
「トライアスロンって、自転車がないと参加できないんでしょ。。。」
「ロードバイクを用意しなければならないし、なんだか敷居が高い。。。」
トライアスロンは、自転車がないともちろん参加できませんが、日本から自分の自転車を持ってくるのも大荷物で一苦労。
そんなMYBIKEにこだわらない方には、レンタルバイクがおすすめです。
レンタル自転車(バイク)は、大きく2種類をご用意
※ロードバイク
※クロスバイク
スポナビハワイでご用意しているバイクは、大きくは"ロードバイク(一部トライバイク)"と"クロスバイク"の2種類です。
トライアスロンは、ロードやトライアスロンバイクでなくても全然参加OKです。(ビーチクルーザー以外)
ロードバイクは、自転車やトライアスロンレースなどに使用されるバイクで、羊の角のようなドロップハンドルで、作りもとても軽くできています。
クロスバイクは、ロードバイクとマウンテンバイクの"中間的"な存在で、女性や初心者でもとても乗りやすいタイプです。
(ちなみに、クロスバイクは一般的に言われる"ママチャリ"よりギアもついているので早く走ることができます。)
しかもロードバイクは2種類をご用意
ロードバイクは、アルミとカーボンの2種類をご用意しております。
2つの違いですが、カーボンはアルミより断然軽く、踏み出しなど乗り心地もずっとよいです。
カーボンバイクに乗り慣れている方はもうアルミには乗りたくないでしょうし、まだカーボンに乗ったことがないという方は、これを機会にカーボンにトライされるとよいかもしれません。
一部エアロバーのついたトライアスロン用TTバイクも在庫がありますので、早めにチェックしてみてください。
メカニックが対応
そして何よりも安心なのが、すべて整備がされていて、レンタル時にメカニックにサドルの高さやペダルの交換をしてもらえることです。
レース中のバイクは、短時間とはいえできるだけベストなコンディションで挑みたいもの。
自転車自体はレンタルでも、いつも自分が履いているシューズとペダルに付け替えて走れるだけで全然違います。
また初心者の方には全バイクフラットペダルが付いているので、ランニングシューズのまま乗ることができます。
付属品について
しかもスポナビハワイのレンタルバイクパッケージには、オプションとして下記を無料でご用意しております。
・ヘルメット ※必要の方のみ
・ウォーターボトル ※差し上げております。中身の飲料水は、ご自身でご用意ください。
・パンク修理キッド ※空気入れ(もしくはCO2)、予備のチューブ1本、などの修理キッド
一番人気の理由は、貸出場所!
レンタル自転車は、レース会場となるアラモアナビーチパークで前日にレンタルし、レースが終わったらそのままレース会場で返却ができます。
いちいち自転車屋に取りに行ったり、レース後疲れているのに返却に行く手間がかからないのが一番助かると、お客様からうれしいコメントをいただきます。
ご自分の自転車にこだわらず、気軽に参加されたい皆さんにおすすめです。
以上、レンタル自転車(バイク)についてのご案内でした。
毎年必ず完売しますので、早めのお申し込みをおススメします。
そして、最後に大会前の楽しいイベントをご紹介!
※写真はイメージです
恐らくまだ知らない方が多いと思いますが、「サイレント・ディスコ」という面白いパーティーを5月10日金曜日プリンス・ワイキキで開催予定。
毎年大会主催のインターナショナル・ウェルカムパーティーを開催していましたが、来年は趣向を変えて面白いパーティーをプリンスワイキキと一緒に開催します。
参加者全員がワイヤレスヘッドフォンを付け、3局から流れる好きな曲を選んで、同じテンポで踊っている他のゲストと一緒に踊ったり、違うリズム感で踊っている人を見て、楽しそうだと思ったら局を変更してみたり、普通のディスコとは違う面白さがある楽しいイベントですので、是非ごください。
お申し込みはエントリーサイトでお申込できます。
大会公式サイト(日本語エントリー) http://honolulutriathlon.jp/
プリンスワイキキ(早割申込) http://jp.princewaikiki.com/specials/honolulu-triathlon
スポナビハワイレンタルバイク(10月1日受付開始) http://www.sponavihawaii.com/activity/cycle/bike004_rent_htr
トライアスロンに興味があるのにバイクがなくて最初の一歩を踏み出せなかった人は、これを機会にレンタルバイクで挑戦してみてはいかがでしょうか。