徹底取材シリーズ -サーフ・ショップ（Part3）-

Aloha! Yumikoです。以前、「徹底取材シリーズ -サーフ・ショップ」第一弾のワイキキ周辺と第二弾のカパフル周辺のサーフショップをご紹介しましたが、今回は、「徹底取材シリーズ -サーフ・ショップ（Part3）-」と題しまして、ワード＆カカアコエリアのサーフショップをご紹介します！

カカアコ・サーフ・クラブ（Kaka'ako Surf Club）

最近出来たばかりの新しいサーフショップ「カカアコ・サーフ・クラブ」。以前、Used Surf Boardがあった場所です。外観はお洒落に、店内は明るい感じに変わりました。新品のサーフボードから中古のボードまで揃います。他のサーフショップと違うのは、本格的なブラジル仕込みのアサイボウルとコーヒーが飲めるところ！

サーフボードは、ハワイのサーフボードメーカーHICのERIC ARAKAWAやSTEVE MORGAN、丈夫な素材でハイパフォーマンスのボードが人気のオーストラリアのブランドHAYDEN。カリフォルニアのAPEX SURFBOARDS等々。その他にも、ロングボードやSUPも取り扱いがあります！

また、こちらの店舗の裏側は、リペア工場となっているので、買うだけではなく、修理もお願いできる、便利なお店です！

ユーズド・サーフボード・ハワイ（Used Surfboards Hawaii ）

上記でも少し触れましたが、以前、カカアコ・サーフ・クラブにあった場所で営業していたこちらのお店は、1ブロック程、場所を移してリオープン。名前の通り、中古ボードのみを扱うサーフショップです。ショートボードからロングボードまで、400本程度のストックがあるので、安くサーフボードを買いたい人は、足を運んでみてください。

中古ボードを代理で販売するサービスもあるので、ハワイで長期滞在後、日本に帰るときに売っていく人もいるとか。ボードの売値は、自分で決めることが出来ますが、手数料が発生し、売れた代金は、チェックでもペイパルでも、お好きな方法で受け取ることが出来ます。

サルベージ・パブリック（Salvage Public）

サウスショアマーケットにあるサルベージ・パブリックは、3人のオーナーが立ち上げたショップ。サーフショップというよりセレクトショップに近いお店です。とてもお洒落なアート好きにはたまらないセレクトが特徴で、商品数は少なめですがハワイのローカルアーティストに焦点を当てた品ぞろえ。お店においてあるサーフボード、ローカルシェイパーTootsの板は、他のお店ではあまりおいておらず、また、ローカルシェイパーPinderが好きな方には、おすすめのロングボーダー向けのスタイルです。

ハワイアン・サウス・ショア（Hawaiian South Shore）

こちらのお店は、ワード通りにあります。日本人に人気のアルメリックやエポキシの、丈夫でハイパフォーマンスボードの取り扱いが豊富。LOST CARBON WRAP SERIESは、浮力と耐久性に優れたボード。ハワイでは、日本で買うより、かなりお得にサーフボードが手に入ります。特に、ロストやアルメリック、ファイアーワイヤーは、日本の正規店で買うより、半額くらいで買えることもありますよ。その他、アパレルも日本で人気のBANKSなどそろっているので、海系ファッションが好きな方は、サーフボード以外のお買い物も楽しめますよ。

パタゴニア（Patagonia Honolulu）

アウトドアギアといえば、パタゴニア。オアフ島には、ハレイワと、こちらのホノルル店があります。どちらの店舗でも、パタゴニアのサーフライン"FCD SURFBOARDS"を取り扱ってます。サーフボードはもちろんですが、日本の方には、ジャケットタイプのウェットスーツがおすすめ。ハワイでも風が吹くと肌寒い、また日焼けもするので、1枚あると便利です。また、水着も、レディース、メンズともにおすすめですよ。

サーフィンするならハワイが最高！女性プロサーファーに習うステップアップレッスン

経験者だからこそ、悩みがあるならプロに教わるのが一番！また、初めての場所でのサーフィンは、どこからパドルアウトすればよいのか、浅瀬になっていて危ない場所や、波が割れる場所などローカルサーファーならではの知識。また、プロの目であなたに足りない必要な技術を教えてくれます。