トライアスロンはハワイ発祥のスポーツ。だからと言ってハワイの子どもたちが、生まれながらにして泳げて、自転車に乗れて、走れるわけではありません。では、ハワイではどうやってトライアスロンというスポーツを子どもたちに教えるのでしょうか? ハワイはオアフ島ホノルルにあるトライアスロンクラブ「BOCA HAWAII(ボカ・ハワイ)」。ボカハワイが主催する全く初心者の子どもたちのためのトライアスロン・トレーニング、その名も「ケイキ(ハワイ語で子供という意味)・トライアスロン・トレーニング」にスポナビ・キッズのS-1、S-2が参加。 S-1(左5歳)、S-2(右8歳)の生まれて初めてのトライアスロン・トレーニングが、このあと2カ月無事に続くのかどうか?既に不安そうにお兄ちゃんにくっつくS-2,果たして最後までやり遂げられるのか。みんなのゴールとなる3月29日のイリコイポイント・ケイキ・トライアスロンというレースまで密着レポートです。 ボカハワイの代表であるハウル・ボカは、ブラジル出身。アイアンマンを15回も出場しているトライアスロンのプロフェッショナル・コーチ。そして同じくトライアスリートでスイムコーチでもあるヒナとマリアンヌ、レカ、ケイトなど女性コーチたちが子どもたちに指導します。 まず初日。この日は簡単な説明会とランニング。まず集合したのはボカの2階にあるトレーニングルーム。この日集まった子どもたちは16人で、5歳から10歳までのハワイ在住の子どもたちです。 コーチの紹介後、まず最初にやったのが、英語で「ICE BREAKER」というゲーム。初対面の子どもたち同士がお互いの名前を覚えて、すぐに打ち解けるのに役立つというゲームです。 黄色い用紙には、「ハワイで生まれた?」「ペットに犬を飼っている?」「ピザ好き?」などという質問が書かれていて、他の子どもたちに質問をして「YES」の場合、そこに相手の名前を書き込むというもの。質問した相手の子どもの名前を聞くので、自然にお互い名前を覚えるという仕組みです。子どもたちが真剣にやるところがまた楽しい。 それから、トライアスロンってなんだっけ?という質問。「泳いで、自転車に乗って、走るんだよ!!」ということをボードに貼った写真で解説。「うん、うん」とうなずく子どもたち。果たしてS-1、S-2はどこまでわかっているのでしょうか。これから始まるトレーニングは、週2回。水曜、土曜日の夕方で、いずれも4時から5時15分の1時間15分。それ以上長いと、子どもは飽きて集中しないのだとか。なるほどわかる気がします。 さて簡単にウォームアップをしてから、公園に最初のランニング・トレーニングに出動。皆で手をつないで公園へ。走るフォームがどうとか言うのではなくて、まずはジョギングから始め、リレーゲームなど楽しく走ることを覚えるというもの。楽しいからやりたいと思うことが最初は大事かな。 最後はみんなで記念撮影。真面目バーションと 変な顔バージョン。 そしてコーチ陣。左からレカ、ハウル、ヒナ、マリアーヌ。
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