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2010/02/10 8:55 

ハワイ、ケイキ・フィッシング、イベント

海のイベントのボランティアをしているアンティー・アヤです! 

ハワイ・ヨット・クラブとワイキキ・ヨット・クラブ協賛で、第27回ケイキ・フィッシング・トーナメントを1月31日に開催したので今年もお手伝いをさせていただきました。

   

これは家庭環境にハンディのある子供たちに海や船に親しみ、海の事を学ぶ目的として開催されています。

全て、ボランティアで支えられており、参加は無料です。釣り道具、エサ、ライフジャケットはもちろん、朝食、昼食付き、そして全員が景品をもらえるという楽しいイベントです。参加者は15歳まで、小学校高学年の参加者が多かったです。

今年の参加者は120名以上、船のボランティアも約20艇あったそうです。

   

午前7時半に受付を済ませ、ハワイ・ヨット・クラブで開会式が開催されました。

その頃には眠たい目をしていた子供たちは元気にはしゃいでいます。乗船する船のキャプテンの言うことを良く聞くように、そして、12才未満の子供はライフジャケットを着用する義務を教えられます。

   

今年は、釣った魚を写真に撮り採寸し、海にすぐに返す方法を使用しました。

海の環境維持の大切さも習います。

   

今年初参加のスティーブン君は7歳。ニック船長に船の運転を教えてもらっています。


大きな船がそばを通る時は波がたつので、必ず船のどこかに捕まって振り落とされないようにバランスをとることも教えてもらいました。
 

   

スティーブン君が魚を釣りました!

これはフムフムの一種かな?! 

それともカワハギ?!

   

女の子もたくさん参加しています。9歳のカハラちゃん真剣な表情です。


が、餌を良く見るとキャンディーのグミをつけています。

きっと、魚は甘いものが好きだと想像したのでしょう。子供たちは、本当に純粋だから夢がありますね!

   

端から端までくっきりと浮かび上がった大きなダブル・レインボーが少年少女たちを温かく見守っています。

フレンドリーなホヌにも会い、子供たちは釣り以外にもワイキキの海を満喫しました。

   

次はワイキキ・ヨット・クラブに移動して水泳大会です。

陸にあがっても、みんな、水が大好き!

   

ランチを配るのもボランティアです。

ヨットクラブの人たちや、警察関係、ハワイ大学の学生たちなど大勢お手伝いに来ていました。

   

上位入賞者にはトロフィーと盾が授与され、参加者全員が景品をもらいます。

司会者はイベントの最後に「皆がチャンピオン!」という表現をします。このイベント名には「トーナメント」という言葉がついていますが、その目的は子供たち全員に海と船に親しんでもらうことなのです。

   

このイベントのボランティアをしていると、子供達の素直な言動に感動することが多いのです。去年、一緒の船に乗った8歳の少年は初めて魚を釣って「今まで生きてきて最高の日!」と叫びました。

一昨年は、NYCから祖父母と参加した6才の少年と釣りをしました。彼は実父から虐待を受けていて、青白く大人しい印象でした。でも、魚を釣ってからは頬にピンク色が差し込み、「1番長い魚賞」を取った時には、自らテーブルの上に立ちガッツポーズを見せてくれました。

   

 

少年少女が海や魚に興味を持ち、ボランティアも温かい気持ちになるこの「ケイキ・フィッシング・トーナメント」はずっと続いてほしいものです。

 

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