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Mele Kalikimaka!! スポナビハワイのマーボーです。
あまり知られていないかもしれませんが、ハワイ大学のスポーツチームでフットボールのウォリアーズについで人気があるのが女子バレーボール、レインボー・ワヒネなのです。
そして、今回はこのレインボー・ワヒネに焦点をあてたレポートをお送りします。
先週まで、カリフォルニアとフロリダで行われていました、女子バレーボールNCAA1部リーグのチャンピオンシップを最後に、レインボー・ワヒネはシーズンに終止符を打ちました。NCAAチャンピオンシップでは、準決勝まで、フルセットを戦うことなく順調に勝ちあがりました。
しかし、準決勝の相手、ペンシルバニア州立大学はシーズン通して無敗と圧倒的な強さを誇る、全米1位にランクされているチームです。
ペンシルバニア州立大学戦レインボー・ワヒネは1セット目を取ったものの、3セット連続で取られ敗退してしまいました。結果、レインボー・ワヒネはシーズンを通しての戦績が32勝3敗と、好成績を残し、全米3位にランクされました。決勝では全米1位(ペンシルバニア州立大学)、2位(テキサス)の前評判通りの顔合わせとなりました。この試合では、両者譲らずフルセットの末、ペンシルバニア州立大学が白星を挙げました。
レインボー・ワヒネを全米3位まで導いた立役者となったのが、デイブ・ショウジ監督です。
ショウジ監督は今シーズンの好成績が認められ、自身2度目のNationalCoach of the Yearに輝きました。ちなみに、1度目は、初めてNational Coach of the Yearという名誉が出来上がった1982年でした。さらに、ショウジ監督は自身10度目となるAll-West Region Coach of the Yearにも輝きました。今シーズンの32勝を含め、彼はNCAA1部リーグの監督では2人目となるキャリア通算1000勝という大記録を達成したのです。
今シーズン、レインボー・ワヒネのオアフ島出身のアウトサイドヒッターのカナニ・ダニエルソン(#5)がオールアメリカン・ファーストチームに選ばれ、さらに、オアフ島出身のアウトサイドヒッターのアネリ・キュビ・オティネル(#13)がオールアメリカン・サードチームに選ばれるなど、選手にも恵まれていました。
この2人の中でもより注目すべき選手は、カナニ・ダニエルソンです。ダニエルソンはまだ2年生なので、これからも更なる成長が期待できます。
最後に、セッターのステファニー・ブラント(#10)が新しく出来たElite 88 AwardにNCAA女子バレーボール1部リーグに所属する選手の中で初めての受賞者となりました。
この賞は、大学でスポーツチームに所属しながらも好成績を修めた選手に送られる賞なのです。ブラントは、大学での4年間の学業において、4段階評価のうち平均3.88という驚異的な成績を修め、見事Elite 88 Awardを受賞する結果となりました。
全米1位には輝けなかったものの、数多くの名誉を残し、2009年レインボー・ワヒネの輝かしいシーズンはチームが全米3位にランクされ幕を下ろしました。
これからは、現在オアフ島でハワイアン航空主催で行われている男子バスケットボールトーナメント、ダイヤモンドヘッド・クラシックに注目が集まります。
近々、ダイヤモンドヘッド・クラシックのレポートも掲載されますので乞うご期待!!
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