안녕하세요! (こんにちは)
Daisukeです。
"テコンドー(跆拳道)"という競技をご存知でしょうか。
多彩な足技を使う反面、下段への攻撃が制限されている事から「足でやるボクシング」と形容される格闘技です。
韓国の国技であり、オリンピックの正式種目でもあります。
そんなテコンドーですが、人気の道場がワイキキにあると聞いて行って参りました。
場所はワイキキの東地区、Waikiki Comunity Centerの一角にあります。
階段を昇ると2階にある道場から威勢の良い声が聞こえて来ました。
今回お邪魔させて頂いたのは中・上級者クラスで、この他には子供・初心者クラス、大人クラスがあります。
この方がこの道場を取り仕切るジョー先生。生徒たちからは「マスター・ジョー」と呼ばれています。
テコンドー歴30年。指導歴は20年で、2003年にこの教室を開きました。
若き日のジョー先生は、アメリカ本土の色々な大会で優勝を収め、80年代後半~90年代前半にはOPEN Chanpionship Tournament出場の経験を持ちます。
この人に蹴られたら月の裏側まで飛んで行くって話です。
練習は柔軟から始まります。
体の柔らかさは足技を自在に操るのに不可欠な要素であり、また、怪我からも自分を守ってくれます。
子供には精神統一や忍耐力UPのための指導もあります。
みっちりと柔軟を終えたら次は突きと蹴りの練習。
掛け声が道場内に響きます。
跆拳道の"跆"の字は踏む・跳ぶ・蹴るなどの足技、"拳"の字は突く・叩く・受ける等の手技、"道"の字は礼に始まり礼に終わる武道精神を表しています。
続いてはミット撃ち。
先生が構えるミットに次々と蹴り込んで行きます。
上段(ハイ)、中段(ミドル)、右、左、踵落とし、実に多彩です。
クラスも後半に差し掛かり、型の練習が始まりました。
テコンドーには、立ち方・足技・手技などの基本動作が3千以上あり、型はこれらの基本動作を組み合わせて一つの流れのある動きを作っています。
生徒達の統一された動きはとても美しく感じられます。
今度はシールド撃ちです。
ミット撃ちの乾いた音とは違い、「バスン」という低い音が。
これ、素人が受けると痛いんですよね。
先生が再びミットに持ち替え、後回し蹴り、そして連続技の練習が始まりました。
バランス感覚を必要とする高度な技で、先生の指導にも熱が入ります。
仕上げはシールドへの連続蹴り。
左右のミドルを連続10回叩き込みます。
これはキツそう。
最後に礼!
こうして45分間の練習が終了しました。
練習終了後に生徒たちから聞いた言葉です。
「先生の指導は厳しいけれど、それは精神的にも僕たちを鍛えてようとしているからだよ。だって練習後の先生はとても優しいもの。」
う~ん、素晴らしい。
そんなジョー先生がテコンドーを習い始めたのは小学生の頃。
韓国から移民したばかりで言葉が判らず、しばしば学校でからかわれたそうです。
『強くなりたい。』
その思いからでしたが、精神的に強くなる事も大事だとテコンドーから教わったそうです。
Respect(尊敬心)、modesty(謙虚)、perserverance(根気)、self-control(自制心)、indomitable sprit(不屈の精神)、これが大事だと語ってくれました。
生徒たちがテコンドーを習い始めた切っ掛けはそれぞれのようですが、結果女の子にモテるようになったなんて話もちらほら。
教室は毎週月・水が17:30~18:15(子供)、18:15~19:00(中・上級者)、19:00~20:00(大人)。
土曜日は9:30~10:30で、スパーリングや組み手を行っています。
年齢は5歳からで、上の制限はありません。もちろん女性も歓迎です。
体験入会(無料)はいつでも行っており、夏休みなどの長期滞在者の方も参加出来ます。
日本の子供たちには地元の子供たちと交流を持ちながら学べる良い機会になっているそうです。
皆さんもテコンドーで自分を鍛えてみませんか。【Daisuke】
■TC's TAEKWONDO
■310 PAOAKALANI AVE. ROOM202E
HONOLULU, 96815
■$45/month
体験入会/入会希望は
TEL:(808)728-0220
E-mail:jchoe@hawaiiantel.net
JOEまで。