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2009/09/23 10:57 

Aloha Kakahiaka!! フットボールのシーズンが開幕し、毎日興奮気味のユニタです。先週の特集でご紹介したように、9月4日からハワイ大学フットボールチーム、ウォリアーズの2009年シーズンが開幕しました。今年はクォーター・バック、グレッグ・アレクサンダーやスピードのあるレシーバー陣を中心とするオフェンスの評価が非常に高く、期待が持たれます。ハワイ大ウォリアーズは、9月4日の開幕を地元ハワイで迎え、その後1ヵ月のロードに出ました。今回のレポートでは、セントラル・アーカンソー大ベアーズを地元ハワイで迎え撃った開幕戦の模様をお届けします。
   
アロハ・スタジアムでの試合開始は午後7時。にもかかわらずゲートオープンの午後2時には、スタジアム周辺は渋滞が続いていたそうです。私が到着した試合開始時間には、全てのパーキングは満車!周辺も路駐を探す車で溢れていました。スタジアムからは歓声、どよめきが上がり、気分を掻き立ててくれます。
   
開幕戦の相手はアメリカ南部のアーカンソー州のセントラル・アーカンソー大ベアーズ。NBAでマイケル・ジョーダンと共に大活躍したスコッティ・ピッペンの出身校として有名です。前評判は断然ハワイ大ウォリアーズと思われていましたが、地元ハワイの3万5000人の大観衆の前で、ハワイ大は苦戦を強いられます。試合は開始早々、セントラル・アーカンソー大がハワイ大のファンブルからダウンを進め、先制のタッチダウンを決めます。
   
その後相手のミスからハワイ大は2点を返しますが、お互い均衡を破れず第1クォーターは2対7でハワイ大はリードを許して終了しました。第2クォーター序盤にもセントラル・アーカンソー大にタッチダウンを決められ、嫌なムードがスタジアムを包みます。しかし、ここからハワイ大のホットライン、クォーターバックの12番アレクサンダーとワイドレシーバーの1番サラスが魅せます。第2クォーター残り4分でこのホットラインでタッチダウン。9対14とリードを許すものの前半を追い上げムードで終了しました。
   
第3クォーターに入りノリに乗ったハワイ大は、アレクサンダーがパス、自らのラッシュを組み合わせ、ヤードを次々と獲得。21番ワイドレシーバーのピラレスがレシーブしタッチダウン。逆転に成功します。その後20番キッカーのエノスがフィールドゴールを決め、19対14と5点リードで最終第4クォーターを迎えます。このままリードを守りきるかと思われた展開でしたが、セントラル・アーカンソー大も粘りを見せます。
   
試合時間残り10分で再びセントラル・アーカンソー大がタッチダウン。19対20と逆転されたハワイ大は、アレクサンダーを中心に次々とヤードを獲得し、巻き返しを図りましたが、残り少しで相手ディフェンスに捕まりファンブル、残り7分でセントラル・アーカンソー大のプレー。
   
しかし、ここでハワイ大ディフェンスがふんばり、敗戦モードが濃くなった残り2分26秒で再びハワイ大にプレーが移ります。アレクサンダーからサラスへと66ヤードのパスが通り、スタジアムに再び活気が戻ります。最後は残り1分22秒でもう一人のレシーバー、3番のブラッドリーがアレクサンダーからパスを受け、タッチダウン。終了間際に25対22と逆転し、試合を決めました。
   

開幕戦を白星で飾ったハワイ大は、続くアウェイでのワシントン・ステート大クーガーズにも勝利し、現在2勝1敗。NCAAの2009シーズン序盤の3試合を終え、クォーターバックのアレクサンダーは獲得ヤード数が全米2位、クォーターバック・ランキングでも5位。また、ワイド・レシーバーのサラスは獲得ヤード数で断トツの全米1位、もう一人のブラッドリーも5位と全米でも注目を浴びています。

   
この後ハワイ大は9月30日にルイジアナ工科大ブルドッグスと敵地で対戦し、10月10日、ホームでフレズノ・ステート大ブルドッグスを迎え撃ちます。カンファレンス優勝を果たした2007年の再来なるか!今後もハワイ大ウォリアーズから目が離せません。

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