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アロッハ!A-1です。
ハワイには、いろいろなスポーツがあるものですねえ。トライスロンはハワイが発祥の地ですが、この海のトライアスロンも間違いなくハワイが発祥でしょう。全米トップ10に入るとされる白い砂が美しいカイルア・ビーチで4月25日に開催されました。
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「カハラ・チャレンジ」というネーミングですが、1936年から創業しているアロハシャツの名門「カハラ」がスポンサーだからなのですが、「カハラ」のGMを務めるデール・ホープ氏自らも海のスポーツを愛するスポーツマン。この大会は、海の仲間たちによって作られた記念すべき第一回目の大会でもあるのです。 (ハワイ島に似たレースはあります。) 1回目ということもあり、安全面重視で100名でエントリーを打ち切ったとのことです。
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普通トライアスロンというとスイム、バイク、ランという3種目ですが、この「カハラ・チャレンジ」という海のトライアスロンは、スイム(800m)、ラン(5キロ)までは全員共通、そして最後の種目はパドルボード(3.2キロ)、スタンドアップ・パドル(3.2キロ)か、OC-1という一人乗りのカヌーで(6.4キロ)のなかから得意な種目を選ぶことができるのです。 |
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パドルボード、スタンドアップ・パドル、OC-1って何???という方のために、簡単にこの乗り物についてお伝えしましょう。
まずパドルボード。日本でパドルボードというと最近はやりのスタンドアップ・パドルを想像する方が多いかもしれませんが、このレースでいうパドルボードは、ボードの上に膝をつけて乗ってまさに手で漕ぐ乗り物です。パドルボードの歴史は20世紀初期にはじまりました。1926年、ハワイのビショップ・ミュージアムのためにトム・ブレイクが、過去のものとして忘れられていた古代のハワイ王朝の王のために作られたサーフボードのレプリカを作成したのがきっかけです。ハワイでは広く親しまれているこの競技。ハワイでは、ウォーターマンの大会とも言われるモロカイからオアフ島まで32マイル(約50キロ)を漕いで来る凄いレースがあるのです。
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続いて、スタンドアップ・パドル。これは最近、ハワイでも日本でも人気が出ていますね。分厚いボードの上に立って乗り、まさしくパドルで漕いで前に進むものです。別名「ビーチボーイ・サーフィン」とも言われますが、、それは1960年代にハワイのワイキキのビーチボーイズが楽しんでいたサーフィンスタイルともいわれているからでしょう。 |
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そしてOC-1カヌー。カヌーの定義は、いろいろありますが基本的にはパドルで漕いで行く船全体を指します。そのなかでもOC-1というカヌーは、アウトリガー・カヌーといって船体にひとつだけ「アマ」という浮がついていて、波やウネリに強い構造です。そして遠距離航海に向いているため昔ポリネシアの人たちからハワイに伝えられ、現在に至っています。ハワイで行われるカヌーレースの多くは、このアウトリガータイプのレースがほとんどで、OC-1という一人乗りからOC-6という6人乗りのレースまで数多くのレースがあります。 |
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さてレースの話に戻りますが、この3種目のどれを選ぶかは参加者次第。
もちろんカテゴリー別になっているので、どれが早いからどうだということはありません。それぞれのカテゴリーの中で順位が決まります。
レースディレクターから、コースなどの説明がなされます。
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まずは、スイムからスタート。男女一斉にスタートします。美しい白い砂浜のカイルアビーチを沖のブイを2つ回って戻ってくる800メートルのスイムです。 |
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サーファーやカヌーの選手だからと言ってスイムやランが全員得意というわけではありません。逆にスイムが得意でもランが苦手だったり。とにかく老若男女いろんな人が、参加することを楽しんでいる様子がよく伝わります。
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これは、トランジションエリア。スイムのあとはランが待っています。ランニングシューズに履き替えて、ラニカイ・ループと呼ばれるラニカイの街の中を1周します。
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朝の涼しい時間に、公園の中のコースを走るのも気持ちがよさそうです。 |
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ランの後は、最後の種目に移ります。パドルボード、スタンドアップボード、OC-1とそれぞれの装備を持って、海に入っていきます。かなり大きいボードを運ぶだけで大変なのですが、女性はボランティアのスタッフが手伝ってくれたりして、かなりゆる~い大会でもあります。その辺は、皆助け合いの精神です。 |
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これが、3種目入り乱れの図。それぞれ得意な種目で、熱い戦いが繰り広げられてます。
写真一番奥が、パドルボード。腹ばいになって手で漕いでいますよね。手前は、OC-1とスタンドアップパドルサーフィンです。
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家族や仲間を応援する人たちも、心から楽しんでますね。女性の参加が多かったのもこのイベントの特色でもあります。
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最後の種目を終え、砂上のゴールまでダッシュしなければなりません。 |
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ここで最後のデッドヒートを迎えます。
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レース後は、お互いの健闘を称えあい、記念撮影!! 真剣にタイムを目指すアスリートから、参加することを楽しむアスリートまで、それぞれの楽しみ方があるようです。
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青い空と青い海。これぞハワイらしいスポーツと感じさせてくれた「カハラ・チャレンジ」。何かひとつでも好きな種目があったら、是非チャレンジしたくなるイベントでした。
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