 | 今年が第1回となるマウイ・パラダイス・マラソン2009に行ってきました。マウイでマラソンと言えば、もちろんマウイマラソンが有名で、今年は9月20日に開催されます。マウイマラソンは以前3月に行われていて、クジラのシーズン(12月~4月頃)にピッタリだったのですが、9月に移ってしまったことで、マラソンに参加しつつホエールウォッチングするという楽しみがなくなってしまい、そのことだけが残念でした。 |
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 | そんな矢先、クジラのシーズン真っただ中の1月にマウイで新しいマラソンができるとの情報が!それがマウイ・パラダイス・マラソン2009です。スタートとゴール地点は、マウイ島のちょうど真ん中あたりに位置するキヘイという古くからのリゾート地。海が目の前に広がり、ラナイ島やカホオラヴェ島が眼下に見え、クジラの群れが潮を吹いたり、ジャンプしたりするのが本当に目の前に見える絶好のロケーションです。 |
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 | さてこの大会のレース・エキスポが行われる会場は、スポンサーでもあるワイレア・ビーチ・マリオット。総客室数が546という大型リゾートホテルです。 。 |
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 | ここのバンケットルームが今回のパケットピックアップ会場。地元のボランティア・スタッフたちがエントリーしたランナーを出迎えてくれました。 |
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 | レースナンバー(ゼッケン)と最新型チップを受け取って、準備OK。今回使われたチップは、シューズにつけるタイプですが、コードレスで靴紐に挟むだけで装着できるようになっており、ゴール後のピックアップが簡単にできるようになっています。 |
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 | またスポンサーであるニューウェイズという企業から、グッディーバッグと呼ばれるお持ち帰りのプレゼントも提供されました。エコ・フレンドリーなこのバッグも従来のビニール袋ではなく再利用可能なものを使用するなど、ゴミを最小限に減らすなどの工夫をして、参加者にもエコの大切さを呼びかけているイベントです。そして明日のレースのため、たっぷりと睡眠を取りましょう。 |
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 | さてこちらはスタート会場。初年度のエントリーはフルマラソン80人、ハーフ110人、5Kが110人の、計300人。初の開催であるにもかかわらず、予想以上の参加者が集まり、まずまずのスタートです。スポナビハワイでご参加の岩切秋人さん(右)と小川福義さん。日本からフル、ハーフ、5kも含め約20名が参加しました。 |
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 | 今回地元ハワイよりも、カリフォルニア、ニューヨークなどメインランドやカナダからの参加者が多いのにはびっくりしました。きっとバケーションでの滞在も合わせて楽しんでいるのでしょう。 |
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 | スタートは、キヘイの町にあるカラマ・ビーチパーク。クジラのモニュメントが目印の公園で、ビーチの向こうには美しい海が広がります。朝6時にフルとハーフが同時にスタート。5Kは8時スタートなので、200人弱のコンパクトなスタートになります。スタートラインも「ここだよ!!」というぐらいのカジュアルな感じですが、レース前には地元ハワイアンの人たちが来て、チャントという祈りを捧げ、全ランナーの安全を祈祷しました。 |
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 | 6時ちょうど、レース・ホーンの音と同時に一斉にスタートしました。夜明け前のスタートで、あたりは本当に真っ暗です。スタート後のコースにはきちんと警官やボランティアが配置され、道路もコーンを並べて規制が敷かれているので安全です。このコースの特徴はとにかくアップダウンが多いこと。フルマラソンはスタート後2キロぐらいで、長い上り坂があります。ここを越えると今度はピイラニ・ハイウェイの単調な道をとにかく走り続けます。 |
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 | そしてようやく海岸沿いに帰ってくるのですが…。なんとこのあたりで雷が轟き始め、大雨がランナーたちに降りかかりました。前日から雷警報が出そうだということは聞いていましたが、まさかレース直後にこんなに降るなんて…。バケツをひっくり返したような雨が降ってきて、ハーフマラソンに参加の人も同様に、びしょ濡れです。 |
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 | さて3時間が経過し、コース南端の折り返し地点付近。マケナというリゾート地、マケナ・プリンス・ホテルあたりを越えると、交通規制もなくなり、道路は舗装はされているもののトレイルのなかを走っているような感覚になります。 |
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 | またとにかく容赦ないアップダウンの連続。洪水警報も出るぐらいの大雨で、土地が低いところには水たまりもでき、ランナーたちを苦しめます。でもこれが晴れていたら景色は最高だけれど、かなり暑くなることも考えられるので、逆に曇りでよかったとしましょう。 |
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 | そして海にはたくさんのクジラたちが!本当に見えるのです。ただしランナーとして走り続けながら、クジラを見る余裕がある人はほとんどいないようですが。まあレース後にたっぷりとご覧ください。後半は雨もあがり、キヘイの街に戻るとご覧のような海岸線のコースです。朝の雨がなければ、行きには日の出とともによい景色が広がったことでしょう。 |
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 | ダイビング・インストラクターでもある岩切さん。昨年のホノルルマラソンが初マラソンで、3か月のハワイでのバケーション中にこのレースにも参加されました。最初の笑顔もこの辺まで来ると、ちょっと苦しそう。でもよいペースを保って頑張っています。 |
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 | そしてゴールには、ボランティアと仲間たちが待っています。「お疲れさま~!!」とにかく坂が多いコースだけれど、フルマラソンを4時間07分で見事完走した岩切さん。 |
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 | ホノルルマラソンと全く同じタイムだったそうですが、コースの難易度はこちらの方が高いので、タイムが縮まったということでしょう。おめでとうございます。 |
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 | レース後には、もちろんフルーツやドリンクのリフレッシュメントやマッサージサービスも待っています。そして完走した人にだけもらえるフィニッシャーズ・Tシャツとメダルをゴール後に受け取ります。 |
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 | 交通規制の関係で、フルマラソンは7時間以内で完走しなければならないという時間制限がありますが、ハーフであれば気軽に参加できるでしょう。ちょっとチャレンジングなコースに、皆さんも来年参加してみてはいかがですか? |