ハワイ諸島5+2大マラソンを走ろう! 第1弾:マウイ・オーシャンフロント・マラソン2012
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ハワイ諸島5+2大マラソンを走ろう! 第1弾:マウイ・オーシャンフロント・マラソン2012

2012年2月2日   Number of views (2561)  マウイ・オーシャンフロント・マラソン

ALOHA! Daisukeです。

今年の初レースはいきなりフルマラソンとなりました。
スポナビハワイがお届けする"ハワイ諸島5+2大マラソンを走ろう!"キャンペーンレース第1弾、マウイ・オーシャンフロント・マラソンです。

過去にJALホノルルノースショア走りましたが、オアフ島以外のレースに出るのは初めてです。

ホノルルから飛行機で30分、マウイ島のカフルイ空港に着いたらパケットピックアップ会場のあるラハイナまで移動。途中、翌日走るコースをそれとな~く下見。

会場のパイオニア・インは朝からランナー達で大賑わいです。 マウイ・オーシャンフロント・マラソン2012 会場の一角でこんなサービスを見つけました。

お土産物屋でよく見掛けるタイルなのですが、"Maui Oceanfront Marathon 2012 FINISHER"という文字の入った大会オリジナルデザインに、名前とフィニッシュタイムを入れて郵送してくれるのです。到着はおよそ2週間後。

マウイ・オーシャンフロント・マラソンではオフィシャルな完走証はありませんので、これはナイス・アイデアですね。

サイズは3種類、値段は20~60ドル(米国外への発送はプラス5ドル)。もちろんDaisukeはオーダーしましたよ。届くのが楽しみです。 マウイ・オーシャンフロント・マラソン2012 会場のすぐ隣のバニヤン・ツリー・パークでは色んな出店が出ていてちょっとしたエキスポ(?)状態。

その一角で、今大会の記念Tシャツをデザインされたアーティスト(Michael Starkさん)のお店を発見。Tシャツにサインをして貰った方も多かったようです。(奥に見えるのがご本人です)



それにしても暑い…!
翌日も好天の予報なので、陽が昇るまでに距離を稼がないとキツイなぁ~、などと密かに作戦を練る。 マウイ・オーシャンフロント・マラソン2012 さてレース当日です。

この大会は5K、10K、15K、ハーフ、フルと多様なカテゴリーがあるのも魅力。さらにフルのコースを歩くアーリーウォーカーというカテゴリーもあります。

Daisukeはスポナビからご参加の曲山さん&大津さんと一緒に一足早くスタート地点のワイレアまでバスで移動。

「頑張ってくださいね~!」と送り出した後、フルマラソン組の到着を寒さに耐えながら1時間ほど待ったのでした…。 マウイ・オーシャンフロント・マラソン2012 フルマラソンスタート直前のチャント(祈り)。

レースの安全を願って、ハワイアンの祈祷師を中心にランナー達が肩に手を置いて繋がって行きます。この光景、テンション上がりますね!

今年は約350名がフルマラソンにエントリーしました。 マウイ・オーシャンフロント・マラソン2012 5時45分、フルマラソンスタート!

速い人も遅い人も、等しく42.195km先のフィニッシュラインを目指して走り出します。不慣れな土地を走るレースのスタートはいつも、旅に出るようなワクワク感があります。


スタートライン付近こそ明るかったものの、コースに出ると、

「く…、暗いっ!」

最初の2kmは緩やかな降り勾配。楽に気持ちよく走れるのですが、足元だけには注意して慎重に走り進みます。 マウイ・オーシャンフロント・マラソン2012 こちらがこのレース最初の距離表示。

複数のカテゴリーが同じコースを走るため、カウントダウン形式となっています。(フィニッシュに近づくほど数字が小さくなります)

フィニッシュまでの距離がその場で判り、目標タイムとの計算がし易いので僕はこちらの表示が好きです。


「ざざーんっ!」

まだ真っ暗ですが、海沿いを走っているので波の音だけは聞こえてきます。 マウイ・オーシャンフロント・マラソン2012 スタートから1時間。キヘイの街までやって来ました。

ようやく明るくなって来たので左手を見ると海~!
そしてその先にはこれから向かうマアアラエア~ラハイナ区間が。

先は遠いです…。
  マウイ・オーシャンフロント・マラソン2012 キヘイの街を抜けた後は、左手にマアラエア湾、右手にケアリア池、そして正面にプウ・ククイ山を臨みながらの直線が5kmほど続きます。

本来フラットで非常に走りやすい区間なのですが、この日は向かい風が強く、多くのランナーが苦戦されたかと思います。

山の上には大きな風力発電の風車が見えました。 マウイ・オーシャンフロント・マラソン2012 直線を突き当たり左手方向へ。前方には海、さらにその先にはカホオラウェ島を臨みます。

今度はここから追い風を受けながらの降り勾配。
気持ちイイ~っ!

気が付けば1kmを4分30秒で走っていました。 マウイ・オーシャンフロント・マラソン2012 ハーフ地点(21km)到達。タイムは1時間56分。

マウイ島で最も高いハレアカラ山から太陽が顔を出しました。
涼しかったレースもここまで。これからどんどん気温が上昇します。 マウイ・オーシャンフロント・マラソン2012 ここまでは比較的勾配の少ないコースでしたが、ハーフを越えてから約6km区間は登り降りの勾配が連続するマウイ・オーシャンフロント・マラソンの中で最もチャレンジングな区間を迎えます。


ペースが落ちるランナーもちらほら。


景色がとても良いので、クジラを探したり写真を撮ったりするランナーも。 マウイ・オーシャンフロント・マラソン2012 一部のエイド・ステーションでは、地元高校生が"ベスト・エイド・ステーション"を競い合っていました。ランナー達の投票によって優勝が来まります。

各高校ごとに趣向を凝らした演出でランナー達に冷たい水と熱い応援を送っていました。

いつものことながら、レースを支えてくれるボランティアの方には感謝です! マウイ・オーシャンフロント・マラソン2012 27km地点。と言う事は15kmのスタート地点になります。

ハーフはフィニッシュラインからスタートしての往復コースになるので、フル以外のカテゴリーは全てフラット&オーシャンフロントの区間を走る事になります。



その後32kmを2時間58分で通過したDaisuke。
残り10kmを6分/kmのペースに落とし、4時間切りを目指します。 マウイ・オーシャンフロント・マラソン2012 スタートから3時間が過ぎると、背中側からグングン昇った太陽がランナー達の体力を奪います。


目が眩しいとそれだけで疲れてしまうので、朝は暗くても必ずサングラスをお持ちになることをお薦めします。 マウイ・オーシャンフロント・マラソン2012 マアアレアからず~っと走って来たハイウェイを左に曲がると、フィニッシュまでは後わずか、最後の距離表示です。

あれ?ずっとカウントダウンして来たのに何で最後だけ26マイル表示!?



あ、遠くにフィニッシュ・ゲートが見えて来ました! マウイ・オーシャンフロント・マラソン2012 そしてフィニッシュ!!!

タイムは3時間59分06秒、危ネーッ!(汗)

前半は涼しい事もあって快適なレースでしたが、30km過ぎ辺りから暑くなって少々しんどかったです。 マウイ・オーシャンフロント・マラソン2012 フィニッシュゲートの先にシャワーエリアがあります。

シャワーを浴びながら撮った写真。

"フィニッシャーズ・レインボー!" (たった今命名) マウイ・オーシャンフロント・マラソン2012 フィニッシュ・エリアにあるマッサージ・サービス。
地元マッサージ学校の生徒が総出で疲れたランナーを癒します。


レース中はずっと孤独、話す相手も居ませんでしたが、フィジシャンのとの会話で少しほっとする瞬間でした。


施術は約10分と短いですが、受けておくと後が違いますよ。 マウイ・オーシャンフロント・マラソン2012 自然とDaisukeの足はビーチの方へ。


モロカイ島をバックに完走記念写真をとるフィニッシャー達。
こんな光景もマウイ・オーシャンフロント・マラソンならでは。


嬉しさ、喜び、笑顔があふれるビーチでした。 マウイ・オーシャンフロント・マラソン2012 マウイ・オーシャンフロント・マラソンの魅力はやはり海がずっと見えるこの景色。シーズン中でクジラを見る事が出来、フィニッシュも古きハワイの面影を残すマウイで最も人気の街ラハイナです。マウイらしさを十分に楽しめる大会ではないでしょうか。

カテゴリーも豊富でランナーを選ばない大会です。今年で4年目と言う事でレースの規模はまだまだ小さいですが、運営もきちんとしていてとても参加しやすい大会だと感じました。

来年は1月20日開催が決定しています。もちろんスポナビハワイでは日本から参加されるランナーをバッチリサポート!楽しいレースのお手伝いをさせて頂きます。 マウイ・オーシャンフロント・マラソン2012 次週予告:

今大会には、スポナビを通して日本からたくさんのランナーが参加されました。そして見事全員完走、おめでとうございました。

次週のレポートでは、フィニッシャーの喜びの声を集めてご紹介します。何とハーフ・マラソンで優勝してしまったランナーもっ!



写真:フィニッシュ後のパイオニア・イン2階にて。


2012年2月2日公開