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夏だ!ハワイだ!キャンプへ行こう!

2013年8月8日   Number of views (130670) 

ALOHA!Yossieです。
ハワイのローカル達が夏に何を楽しみにしているかといえば、キャンピング・トリップ。学校がない時期なら子どもたちも宿題を気にせず遊べるし、お金も殆どかからずに家族や友人と旅行気分が味わえます。みんなで火を囲んで料理するのも楽しそう。

夏だ!ハワイだ!キャンプへ行こう!

さて、ハワイに着いたらアウトドアでキャンプをしてみたい!という方にお届けするのが今回の特集です。オアフ島にだって、ワイキキやアラモアナの喧騒とはかけ離れた自然がたくさんあることを発見できるでしょう。ハワイでキャンプをする場合は、キャンプ場が属する地域の市役所、州立公園煮の場合は州政府の許可証(「パーミット(Permit)」と呼ばれます)が必要となります。

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許可はウェブサイトで取得でき、費用の支払いもできます。キャンプ料金は基本的に、州営でも市営でも、非ハワイ州民がハワイでキャンプをする場合、1日6人までで18ドル。1人増えるにつき3ドルが追加されます。キャンプのルールや許可証の取り方に関しては、州政府管轄の公園の場合はこちら(https://camping.ehawaii.gov/)へ。そして、市郡政府管轄の公園の場合はこちら(https://camping.honolulu.gov/)へ。キャンプ場所によって特定のルールや注意事項が存在する場合もあります。その場所の気候や地理などについてもよく勉強し、必要事項を理解してから行きましょう。


1.ホオマルヒア・ボタニカル・ガーデン Ho`omaluhia Botanical Gardens

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まずお勧めしたいのが、山のキャンプ場の雰囲気が溢れる「ホオマルヒア・ボタニカル・ガーデン」。コオラウ山麓地帯の洪水管理用に、米軍の力を借りて作られたというこの植物園は、コオラウ山脈が目前にそびえたつカネオヘにあり、現在はホノルル市郡政府が管理をしています。植物園といっても、元々ある自然の中にさらに様々な植物を植えて整備したという感じの広大な場所。とても整備が行き届いていて、職員が四六時中園内を回り、点検と清掃、整備をしているとてもきれいな植物園です。

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園内に入りしばらく行くと、左手にビジターセンターがあるので、分からないことはここで何でも尋ねられます。念のため、パンフレットなどももらっていきましょう。ビジターセンターの後ろには大きな貯水池があり、ここでは鴨などの鳥たちに餌をやって、一躍人気者になることもできます(笑)。

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ホオマルヒア・ボタニカル・ガーデン内のキャンプ場は何カ所かに分かれていて、各所にキャンプ場の名前を書いた看板が立ててあります。各キャンプ場にはトイレも完備されていて便利です。とにかく、ゴミ一つ落ちていないクリーンな環境。キャンプする方は、後から来る方のためにも、この自然環境を保つよう努力してくださいね。

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ホオマルヒアは、ハワイでは割と珍しい山のキャンプ場です。広々とした芝生の上で思い切り走り回ることもできて、子ども連れにも最適な環境。日陰が多いので涼しく、日に焼けたくない・・・という人にもぴったり。ただ、コオラウの麓にあるため、雨が多いのはご愛嬌・・・と思ってください。

Ho`omaluhia Botanical Gardens
45-680 Luluku Rd., Kaneohe, HI
(808)233-7323


2.マラエカハナ州立レクリエーション・エリア(保養所) Malaekahana State Recreation Area

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オアフ島北東部、ポリネシア・カルチャー・センターで有名なライエにあるマラエカハナ州立レクリエーション・エリアは、ビーチ沿いの広大で美しい州立の保養所です。カメハメハ・ハイウェイを北上すると右手にありますが、道路からは門しか見えませんのでご注意を。

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鬱蒼と繁った木々を抜けて行くと、道の奥に駐車場が見えてきます。そこからまた小高くなった堤防を登って林を抜けると、美しい海が目の前に広がります。

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この保養所ではキャンプができるほか、キャビンのレンタルなどもできるため、ローカルにも観光客にも人気。ここは、「フレンズ・オブ・マラエカハナ」という団体が管理しているため、こちら(http://malaekahana.net)のウェブサイトでキャンプ場やキャビンのレンタル情報をご覧ください。キャンプ場の予約も、州のウェブサイトのほか、こちらからでも直接できます。


Malaekahana State Recreation Area
56-335 Kamehameha Hwy. Laie, HI
(808)293-1736(Friends of Malaekahana)


3.カイアカ・ベイ・ビーチ・パーク Kaiaka Bay Beach Park

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次のキャンプサイトは、ノースショアのハレイワにあるものです。ハレイワに町から至近距離ですが、とっても静かで景色も壮大。至便性と自然美を兼ね備えたビーチパークといえましょう。

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訪れた日はあいにく曇り空でしたが、夏のノースショアは波がなく、海が静かです。釣りなんかを楽しんでもいいかもしれませんね。

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キャンプ場は海のすぐ近く。番号が書いてあるサインが立ててあるので、分かりやすいです。宿泊はここでも、ハレイワの町に遊びに行ったり、昼は他のビーチで遊んだりすることも出来そうで、意外と穴場かもしれません。住所は「フレッシュ・エアー・キャンプ・ロード」は、このビーチ・パークにある道路で、パークの入り口自体は、ハレイワ・アリイ・ビーチ・パークもあるハレイワ・ロードにあります。看板が出ているので、見逃すことはないでしょう。

Kaiaka Bay Beach Park
Fresh Air Camp Road Haleiwa, HI


4.アフプアア・オ・カハナ州立公園 Ahupua`a O Kahana State Park

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次に登場するのは、「東海岸で最も美しい湾」といわれるカハナ湾に位置する州立公園です。「アフプアア」とは、古代ハワイアンが使用していた土地分割法で、山から海まで続く一区画を指します。つまり「カハナのアフプアア」という意味ですね。この場所は、オアフ島ウインドワード(東海岸)にあります。

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海自体は海流の関係か、付近のビーチと違い透明な水色ではありません。しかし、緑深く壮大な山々に囲まれた湾は、荘厳なまでの美しさ。一見ハワイらしくないともいえる景色ですが、こんな場所で楽しむキャンプ、どんなに素晴らしいものでしょう。

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カハナ地域はオアフ島内でも珍しく、開発の魔手(?)が伸びていない場所です。州立公園となって保護されているため、今後もこのままの美しさを保っていくものと思われますが、キャンプをする場合はこの自然美を守るためにゴミや排水などの扱いに気をつけましょう。山に囲まれているため、曇り空とにわか雨が多いそうなので、キャンプの場合は念のために雨具や上着なども持参しましょう。

Ahupua`a O Kahana State Park
52-222 Kamehameha Hwy. Kahana, HI

5.Waimanalo Bay Beach Park & Waimanalo Beach Park ワイマナロ・ベイ・ビーチ・パーク/ワイマナロ・ビーチ・パーク

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最後は、素晴らしい海岸線でキャンプができるワイマナロのビーチ2カ所をご紹介しましょう。コオラウ山脈に近いといえども、カイルアやカネオヘよりは乾いた気候を持つワイマナロ。青い空と白い砂、水色の海がなんともいえないほど美しいコントラストを描く場所です。

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まずご紹介したいのがこちらワイマナロ・ベイ・ビーチ・パーク。市のウェブサイトを見ると、8月16日までキャンプ場が閉まっているようですが、通常はビーチの前にある林周辺でキャンプを楽しめます。

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広大な湾からは、このように沖に浮かぶ島々を一望できます。水は美しいマリンブルーですぐにでも飛び込みたくなりますが、夏の間は多少波が荒いので、お子さまの遊泳時は特にご注意を。ビーチは道路(カラニアナオレ・ハイウェイ)から見えず、見逃しやすい門があるだけですので、そのまま走り去らないよう、右手にマクドナルドが見えたら道路右側に注意して看板を見つけてください。

夏だ!ハワイだ!キャンプへ行こう!

ハワイカイ側から来た場合、ワイマナロ・ベイの手前にあるワイマナロ・ビーチ・パークは名前は似ていますが別物です。こちらでも同様に美しいビーチでのキャンプが通年楽しめます。ワイマナロのビーチは、パリ・ハイウェイを通ってカイルア側からカラニアナオレ・ハイウェイに入るほうが近いし簡単ですが、ハワイカイ側の同ハイウェイから来ると、風光明媚な景観が楽しめるので、行きはハワイカイから、帰りはカイルアから、という風に行かれるとベストです。

Waimanalo Bay Beach Park
Kalanianaole Hwy. Waimanalo, HI

Waimanalo Beach Park
41-741 Kalanianaole Hwy. Waimanalo, HI


オアフ島のキャンプ場数には限りがあり、人口が多い分だけ許可証の取得は競争率が激しいので、タイミングが大事です。特に夏場は混みますが、常夏といえるハワイでは雨期以外なら年中快適な気候でキャンプを楽しめますので、夏休みに限らずとも大丈夫。それでは、Enjoy Camping!

2013年8月8日公開