アイアンマン70.3、ハワイ島で開催!
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アイアンマン70.3、ハワイ島で開催!

2014年6月11日   Number of views (10768)  ハワイ島アイアンマン70.3

 
 

Aloha! A-1です。
トライアスロンの中で最も長い距離を競い合うアイアンマンは、数あるスポーツの中でも最も過酷な競技の一つと言われる耐久レース。スイム3.8km、バイク180km、ラン42.195km、合計約226kmを駆け抜ける、まさに鉄人のためのレースです。その半分の距離で行われるミドル・ディスタンスの大会、アイアンマン70.3(通称ホヌ)が、5月31日にハワイ島で開催されました。

アイアンマン70.3、ハワイ島で開催!

エントリー数約1,700名の応募がすぐに定員一杯になるこの大会には、アメリカ本土および世界中からたくさんのアスリートが訪れました。毎年10月に開催されるトライアスリート憧れの大会、アイアンマン・ワールドチャンピオンシップと同じコースを一部走れること、またハワイ島で数少ない白い砂のビーチが広がるハプナビーチで、美しいコーラルリーフを眺めながら泳げることも人気の秘密です。

アイアンマン70.3、ハワイ島で開催!

実は今回、僕も初めてアイアンマンの世界に挑戦してみたのですが、オリンピック・ディスタンスを楽しんでいる自分にとっては、まさにスタミナとの勝負に苦戦。スイム、バイクまではよかったのだけど、結局ランでバテてしまいました(泣)。

アイアンマン70.3、ハワイ島で開催!

開催場所は、ハワイ島ハプナビーチと、マウナラニ・リゾート内フェアモント・ホテル。アイアンマンというブランドは世界的にも出来上がっていて、前日のレースチェックイン会場でもオフィシャルグッズのショップやスポンサーのブースなどが盛りだくさん。トライアスリートならつい買いたくなってしまうようなウェアやギアがたくさんあってわくわくしますね。

アイアンマン70.3、ハワイ島で開催!

コース運営上、トランジションエリアが2つあって、バイクのスタートとフィニッシュが違うので、バイクとランニングギアを違う場所にチェックインするのもこの大会の特徴。予め必要なものをきちんと分けて預けないと当日困ることになるので、そういう意味では前日から既にレースは(個人的には)スタートしていました。

アイアンマン70.3、ハワイ島で開催!

スイムスタートは、ハプナビーチ。ハワイ島では珍しい白い砂浜とあって、とても美しいビーチ。試泳しているだけで、レース本番でもこんなきれいな水で泳げるんだとワクワク。しかし遠くに設置されたブイを見ると、あんな長い距離を泳ぐのかと少し不安にもなります。しかもウェーブは男子と女子の2ウェーブのみ。後ろからどんどん早い女子選手に抜かれていきます(笑)。でもとても気持ち良いコースでした。

アイアンマン70.3、ハワイ島で開催!

バイクはアイアンマンでも使われるコースで、ハワイ島北西にあるハヴィで折り返す90km。行きはほぼ緩やかな登りが続くコースですが、おかげで折り返しまで行ってしまえばあとはほとんどが下り。ここである程度エネルギーをセーブしなければならないのに、下りの惰性に乗せられてついつい飛ばしてしまいます。

アイアンマン70.3、ハワイ島で開催!

そして最後のラン21km。こちらはリゾート内のゴルフ場とその周りを走るわけですが、コース内の柔らかい芝が実は結構走りにくかった…。しかもこの頃には太陽が真上ほどまで上がっていて、暑さと湿度が体に追い打ちをかけます。最初の5kmぐらいで足が攣りそうになって、そこからほぼ歩き。完全なスタミナと根性不足です。でも最後の海岸線だけは最高!

アイアンマン70.3、ハワイ島で開催!

また脱水症状を見越したかのように1マイル毎に設置されたエイドステーションには、水とエナジードリンクのほかに、なんとコーラが。このコーラを一口飲むと、もう体はコーラ依存症に。この甘さと水分を求めて、皆がんばっておりました。

アイアンマン70.3、ハワイ島で開催!

フィニッシュは、7時間台とほとんど最終グループでしたが、なんとか完走。アイアンマンをなめたらいかんなと思う反面、3種類バランスよく違う筋肉を使うトライアスロンとは、体のダメージも意外に少ないのだと実感(追いつめてないからだけど…)。あとは自分との戦いに勝てるかどうかです。アイアンマンを尊敬します!

(お断り)写真はイメージとして2010年度のものを一部使用しています。