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Written by:
A1
2008/07/31 22:42
モロカイ島・カウナカカイにて
モロカイ島のカウナカカイ・ハーバーに近づいてきました。写真中央左側が大型貨物船が到着するターミナルで、中央右側奥(反対側)がヨット用のハーバーになります。近づくにつれセール(帆)をたたみ、エンジンに動力を切り替えて進んでしばらくすると「パスッ!!」という音を最後に、なんとエンジンが止まってしまったのです。 |
今まで調子がよかったのに、なんでこんな大事なときに、、、!! そしてエンジンを何度もかけなおしても、直ぐ止まる。風がブンブキということもあり、キャプテン・ポノは、右奥のヨット用バースに着岸することを断念して、左にあった貨物専用ターミナルに緊急着岸することに決めたのでした。
(緊急事態なので、もうこれ以上撮影はできず。)
しかしそのターミナルに着岸しようとするのも、息絶え絶えのエンジンでは強風に流されバウ(船のへさき)をつけるのが精一杯で、うまく横付けができな~い!!まずいなこれ、、、とみんなが思った瞬間。遠くから大きな男たちが7,8人こちらに向かって歩いて来て、しかも我々のロープを引っ張ってくれるではないですか。
こんな感じで、皆総出で助けてくれる。モロカイ島の海の男たちは本当にやさしいなあ!!この人たちがいなかったら相当時間がかかったし、結構危なかった。感謝です!!
そしてこのように、ようやく係留できました。貨物船用の場所だけど、、、。ラハイナを朝9時45分に出航して、31マイル(約50キロ)離れたモロカイに14時に到着。風は20ノットは吹いていたような。いずれにしても、岸について一件落着です。
そしてキャプテン・ポノとハイネケンJCは、エンジンの修理をはじめ、シェフ・マイロンは晩飯の支度。そして僕、漁労長は、大物釣りの準備として餌の餌を釣ることを始めたのでした。 皆、よく働きます。(笑)
ちなみにシェフ・マイロンが作った今日の夕食は、シーチキン、アスパラガス、ソーセージの缶詰製品がおかずで、それに白いご飯に味噌汁です。幸せっす、シェフごちそうさま!!しかしまだ日が高い17時に晩ご飯なんて普段はありえません。
これは、ヨットから見たモロカイの夕日。先ほどの強風が嘘のように、のどかな夕日です。
夕日を眺めるポノは、いったい何を思っているのでしょうか。和食かな、明日の天気かな!?
そして僕には本格的な仕事が待っておりました。今回我々の釣りの目的は、ウルアやGTと呼ばれる大型シマアジの仲間。まずは冷凍で持ってきたエビを餌に、ウルアが大好きな小魚を餌として釣ろうとするも、釣れたのはタアペと呼ばれる、よすじふえ鯛の子供(約5cm)。かなり餌としては、役立たずな小ささなので、もうひとまわり大きいのが欲しい。でもしょうがないか。
仕掛けは、ペットボトルをウキにして針にタアペを掛け、海に流すという単純なもの。
餌を釣るために餌をつける。5cmのタアペの背中に針を通す。かわいそうだけど海の中の現実です。
そしたらしばらくほっておいたら、何が釣れたと思いますか?
80cmの巨大アナゴです。ならばこの巨大アナゴの頭(かしら)を使って、ウルアを釣ろうということになり、一気に盛り上がります。もう夜だけど。
そしたら、何が釣れたと思いますか?
体長約1.5mのサンドバー・シャーク(鮫)です。恐るべし、モロカイ島。
期待通りサカナの大きさは小(5cm)⇒中(80cm)⇒大(1.5m)となったのですが、全くの外道でした。しかしサメにはかなりがっかりしたので、ラインを切ってもう寝ることにしました。 時間はもう23時でした。 とにかく非日常な1日でした。神様お導きをありがとう。
続く
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3 comments so far...
Re: ハワイ諸島ほぼ一周・セーリングの旅(4)
A-1さん シッカシー、あのアナゴはでかかったねー! まさかあれを餌に鮫が来るなんて、本当にモロカイ島のつりは 面白かったです。
By MY on
2008/08/01 6:49
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Re: ハワイ諸島ほぼ一周・セーリングの旅(4)
モロカイってすごくサカナがいそうですね?ウルアってどんなサカナですか?
By TAKE on
2008/08/02 10:09
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Re: ハワイ諸島ほぼ一周・セーリングの旅(4)
TAKE-SAN ウルアは日本語でロウニンアジというのですが、釣り仲間では通称GT(ジャイアント・トレバリー)と呼ばれています。釣った良い写真がないので、このウィキペディアを参照してみてください。 ハワイ近海には結構いて、釣り人の目標でもあります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/Giant_Trevally
By A-1 on
2008/08/05 22:41
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