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Written by: Event スポナビ編集部
2008/07/29 15:51



早朝5時にカピオラニ公園に到着すると、トランジションエリアにはセットアップを終えたロードバイクが並び、ナンバリングをしてもらうアスリート達で熱気いっぱいでした。
ハワイ島・ビッグアイランドで開催される鉄人レース・アイアンマンを参考に作られたこの大会、ティンマン・トライアスロンが、7月20日(日)に開催されました。
ホノルルトライアスロン(参加者約900名)のように日本人に対しての知名度は低いものの、ローカルの人々にはよく知られた大会でもあり、今回は586名のトライアスリートが参加しました。

カピオラニ公園前クイーンズ・ビーチがスイムのスタート地点。日の出前のまだ薄暗い5時45分からのウェイブ・スタート。ウェイブ・スタートとは、年齢別にスタートしていく方法で、一斉に大勢がスタートしないので混乱も少ない方法です。早朝は涼しいですが、水温は25度前後なので冷たくはありません。

フォーンの合図で一斉にスタートするのですが、速いスイマーはどんどん差を伸ばして行きます。この大会は、通常のオリンピック・ディスタンスがとる1500mのスイムではなく、750mのスイムなので比較的初心者でも参加できると言われていて、ローカルでもトライアスロンデビューする人たちが大勢います。

その750mのスイムを終えて、ロードバイクへのトランジションポイントへと向かいます。会場が、ワイキキに近いので、身内だけでなく観光客や散歩する人たちなど多くの人が応援してくれます。

トランジション・エリアです。ここでスムーズにバイクに移行できるかどうかが勝敗を決めますが、ここで休憩している人もいます。皆、マイペースです。

バイクに乗り、これから40kmに挑む人々の勇姿です。カピオラニ公園から20kmといいますと、ハワイカイを越えて、サンディービーチの手前まで言って折り返しです。

1時間たらずで、トップの選手が帰ってきました。40キロを1時間弱なので平均時速40km以上でています。凄くて羨ましいスピードですね。

帰ってきた選手達はバイクを置いてシューズを履き、3種目の最後となる10kランにむけて走り出て行きます。コースはカピオラニ公園からKCCという短期大学へ向かうモンサラット坂を上り、カハラエリアを回ってダイヤモンドヘッド大回りコースです。

それから間もなく1位の選手がゴールに近づいてきました。優勝したのはティモシー・マー選手。
1時間44分49秒というすばらしいタイムをたたき出しました。スイムで10分を切り、バイクで1時間を切り、
10kランを35分で帰ってきました。

ゴール直後のインタビューにも普通に受け答えをするマー選手。

長時間の運動の後に、バナナやオレンジなどのフルーツが用意されています。

Heisei Iryo Gakuenがマッサージブースを選手達のために用意していました。

SpecializedやFELT等の様々なバイクを見ることが出来ました。

トライアスロンやロードバイクレース等の専用ロードバイクには軽量化と空力の抵抗などを考慮して、スタンドさえも取り付けられていないので、
表彰式の時の自転車はこんな感じでした・・・。

レースが終わってから、表彰式が始まるまで、大分時間があったので、大半の人が表彰式が始まる前に帰ってしまいました。
それでも、残っている人達で表彰台の上のトップアスリート達に歓声をとどけていました。

盾を撮らせていただきました。こういうものをもらえたら、誇れるものがありますね。

日本人が数えるほどしか参加していなかったので、話しかけるとすぐに仲良くなれました。
トライアスロンを始めてみたいひとは、こういう大会から始めてみるのも良いと思います。

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